顔面神経麻痺
このようなお悩みはありませんか?
- 朝起きたら顔の片側が動かない
- 笑おうとしても口がゆがんでしまう
- まばたきがしにくくて、目が乾いてつらい
- 顔の感覚が鈍くなったり、しびれる感じがある
- ご飯を食べづらくて、むせてしまうことがある
- メイクがうまくできず、鏡を見るのがつらい
- 病院では薬をもらったけど、なかなかよくならない
このようなお悩み、実はとても多いのです。
とくに女性は、人と話すときや表情を作るときに、自分の顔の動きにとても敏感になりますよね。
でも、ご安心ください。
顔面神経麻痺は、体の中からきちんと整えていくことで、少しずつ良くなっていく可能性があります。

顔面神経麻痺になってしまう原因は?|えびす鍼灸整骨院・整体院
顔面神経麻痺は、顔の筋肉を動かす「顔面神経」がうまく働かなくなることで起こります。
では、どうしてその神経がうまく働かなくなるのでしょう?
よくある原因はこのようなものです:
・風邪やウイルス感染(ベル麻痺など)
・顔や耳のまわりの血流が悪くなっている
・強いストレスや疲れがたまっている
・首や肩の筋肉がかたくなって神経を圧迫している
・自律神経のバランスが乱れている
特に女性はホルモンの影響や日々の疲れ、育児やお仕事のストレスが重なりやすく、神経の働きが乱れやすいのです。
「ただの疲れかも」と思っていたら、ある朝突然、顔が動かない…そんな方も少なくありません。
顔面神経麻痺が改善しない、悪化する理由は?|えびす鍼灸整骨院・整体院
「お薬をもらったけど、なかなかよくならない」
「病院では様子をみましょうと言われただけ」
こんなお声を、えびす鍼灸整骨院ではよく伺います。
実は、顔面神経麻痺が長引いてしまう方の多くが、原因をしっかり整えられていないのです。
たとえば…
《睡眠不足》
夜しっかり眠れていますか?
睡眠中に、体はダメージを回復しようとがんばっています。
でも、睡眠の質が悪いと神経の修復がうまくいかず、症状が長引くこともあるんです。
《栄養不足》
ビタミンB群やたんぱく質、鉄分などは、神経の健康にとても大切。
でも忙しい毎日では、パンやお菓子中心になってしまいがちですよね。
《ストレス》
ストレスがたまると、自律神経が乱れて血流も悪くなり、神経が回復しづらくなります。
こうした「生活のクセ」を見直さないままだと、せっかくの治療もなかなか効果が出にくく、症状が慢性化してしまうこともあるのです。
顔面神経麻痺の治療方法は?|えびす鍼灸整骨院・整体院
えびす鍼灸整骨院では、病院とは違う視点から、体の内側と外側のバランスを整える「やさしい施術」で、顔面神経麻痺の改善を目指します。
一人ひとりの状態に合わせたオーダーメイドの施術です。
1. 丁寧なカウンセリングと体のチェック
まずは、お顔の状態やお悩みをじっくり伺います。
さらに、首や肩、背中など、全身の緊張やゆがみをチェック。
「顔の症状なのに、体全体も見るの?」と驚かれる方もいますが、神経の働きは体全体のバランスと深く関係しています。
2. やさしい手技療法(オステオパシー)
かたくなった筋肉や神経の通り道を、やさしくゆるめていきます。
とてもソフトな施術なので、「気持ちよくて寝てしまいました」と言われる方も多いです。
3. 鍼灸(しんきゅう)治療
お顔や頭、首まわりにある「顔面神経と関係するツボ」に細い鍼で刺激を与え、神経の働きをサポートします。
4. ルート治療
えびす鍼灸整骨院ならではの特別な施術。
「効いてる!」と実感される方も多く、神経のまわりの流れをしっかり整えることで、自然治癒力を引き出します。
※すべて女性の施術者が行いますので、ご安心ください。
5. 日常生活のアドバイス
食事や睡眠、セルフケアの方法まで、女性のライフスタイルに寄り添ったアドバイスをいたします。
無理なく続けられる内容なので、「やってみようかな」と思えるのもポイントです。
6. バランスインソール指導
体のゆがみがあると、神経への負担もかかりやすくなります。
えびす鍼灸整骨院では、特別なバランスインソールを使って、足元から全身を整えるケアもご提案しています。