腸脛靭帯炎
このようなお悩みはありませんか?
- 走ったあと、膝の外側がズキズキ痛む
- 少し走るだけで、すぐ膝が痛くなってしまう
- 長時間歩くだけでも膝がつらい
- 膝が痛くて、趣味のランニングを楽しめない
- マラソン大会に向けて練習したいのに、痛みが怖い
- 病院では「安静に」と言われたけど、なかなか治らない
- 「もう走れないのかな…」と不安な気持ちになっている
こんなお悩みを抱えている女性の方、とても多いです。
でも大丈夫です。腸脛靭帯炎(ランナー膝)は、正しいケアをすれば楽になることがほとんどです。
えびす鍼灸整骨院では、あなたの膝の痛みにやさしく、しっかり向き合います。

腸脛靭帯炎(ランナー膝)になってしまう原因は?|えびす鍼灸整骨院・整体院
腸脛靭帯炎は、かんたんに言うと「膝の外側を通るスジ(腸脛靭帯)が、こすれて炎症をおこしてしまう」ケガです。
なぜそんなことが起こるのでしょうか?
原因はこんなところにあります。
• ランニングやジョギングのしすぎ(オーバーユース)
• 靴があっていない
• 足の裏のバランスがくずれている
• 骨盤や股関節のゆがみ
• 筋肉がかたくなってしまっている
• 体が冷えている
特に女性は筋力バランスのちがいや、ホルモンの影響で、体がこわばりやすかったり、冷えやすかったりします。
それが、腸脛靭帯に負担をかける大きな原因になってしまうのです。
腸脛靭帯炎(ランナー膝)が改善しない、悪化する理由は?|えびす鍼灸整骨院・整体院
「ちょっと痛いだけだから、がまんして走ろう」
「湿布を貼っていれば、そのうち良くなるかな」
そんなふうに思って、無理をしていませんか?
実はそれ、腸脛靭帯炎をどんどん悪化させる原因なんです。
腸脛靭帯炎は、負担がかかりつづけるかぎり、炎症がおさまりません。
こんな悪循環におちいってしまいます。
《睡眠不足》
→体の回復力が落ちて、炎症がなおりにくい
《食事のバランスが悪い》
→筋肉やスジの修復に必要な栄養がたりない
《ストレスが多い》
→自律神経がみだれて、体の回復がにぶくなる
これらが重なると、膝の痛みだけでなく、歩くのもつらくなったり、ほかの部分にも負担がかかってしまうことも…。
だから、早めの正しいケアがとても大切なんです。
腸脛靭帯炎(ランナー膝)の治療方法は?|えびす鍼灸整骨院・整体院
えびす鍼灸整骨院では、あなたの体の状態に合わせたオーダーメイドの施術をおこないます。
主な治療内容はこちらです。
1. カウンセリングと姿勢チェック
まずはしっかりお話をうかがいます。
立ち方・歩き方・足の使い方をチェックして、痛みの原因をていねいに探していきます。
2. 手技療法(オステオパシー)
かたくなっている筋肉やスジを、やさしい手技でゆるめます。
血流をよくして、炎症がおさまりやすい状態をつくります。
3. 鍼灸治療
痛みのポイントや、全身のバランスをみながら鍼やお灸をします。
細い鍼を使うので、痛みはほとんど感じません。
体のなかから回復力を引き出していきます。
4. ルート療法
「しっかり効かせたい!」という方には、えびす鍼灸整骨院ならではのルート療法もオススメです。
効くところにぐっとアプローチするので、満足感が高い施術です。
5. 日常生活アドバイス
• 体に合ったランニングフォーム
• ストレッチ方法
• シューズの選び方
など、あなたが日常生活でできるセルフケアをわかりやすくお伝えします。
6. バランスインソール指導
市販の土踏まずをもりあげたインソールとはちがう、特別なバランスインソールをご提案します。
ふだんの生活の中でも体を整えられるようサポートします。
国家資格を持つ施術歴20年以上の女性施術者が担当しますので、女性の方も安心してご相談くださいね。
腸脛靭帯炎(ランナー膝)が治るまでの期間は?|えびす鍼灸整骨院・整体院
どのくらいでよくなるのか、気になりますよね。
痛みが出はじめてすぐの場合は、1〜3回の施術で「走っても痛くない!」と感じる方もいらっしゃいます。
ただ、長い間がまんしていたり、悪化してしまった場合は、体のバランスをしっかり整えるために、3ヶ月〜6ヶ月ほどかけてじっくり治していく必要があります。
えびす鍼灸整骨院では、初回のカウンセリングで、あなたに合った通院のペースをわかりやすくご説明しますのでご安心ください。
最後に|えびす鍼灸整骨院・整体院
「また思いきり走りたい」
「痛みを気にせず、日常を楽しみたい」
そんなあなたの願いを、えびす鍼灸整骨院は全力で応援します。
がんばりすぎず、でもあきらめず、あなたらしいペースで治していきましょう。
まずは一度、あなたのお話を聞かせてくださいね。