逆子
このようなお悩みはありませんか?
- 妊婦健診で「逆子ですね」と言われて不安になった
- 「このままだと帝王切開になるかも」と言われてショックだった
- お腹が張りやすく、赤ちゃんの動きが少ない気がする
- 病院では「様子を見ましょう」としか言われなかった
- 逆子体操をしても、なかなか戻らない
- 周りに相談しても「自然に治るよ」と軽く流されてしまう
このようなお悩みを抱えている妊婦さん、とても多いのです。
でも、ご安心ください。逆子は、体のバランスやお腹の環境を整えることで、自然と赤ちゃんが回転しやすくなる場合もあるのです。

逆子になってしまう原因は?|えびす鍼灸整骨院・整体院

「どうして私だけが逆子に…?」と不安になりますよね。
実は、逆子になる理由はひとつではありません。
えびす鍼灸整骨院に来られる妊婦さんの中には、こんな共通点が見られます
・骨盤がゆがんでいる
・足元やお腹が冷えている
・姿勢が崩れていて、お腹にゆがみがある
・ストレスや疲れがたまっている
・子宮のスペースがせまくなっている
・赤ちゃんの動けるスペースがかたよっている
赤ちゃんはとてもかしこくて、心地いい方向に動こうとします。
でも、お腹の中の環境がかたよっていると、「ここは動きにくいな」と感じて、うまく頭を下にしてくれないことがあるんです。
逆子が改善しない、悪化する理由は?|えびす鍼灸整骨院・整体院

「逆子体操をがんばっているのに、変わらない…」
「冷えないようにしているのに、赤ちゃんが戻らない…」
そんな方もいらっしゃいます。
その原因は、体の内側の状態が整っていないことにあるかもしれません。
たとえば――
《睡眠不足》
夜ぐっすり眠れていますか?
睡眠中は、体と赤ちゃんのために大切な「回復の時間」です。
睡眠の質が悪いと、自律神経が乱れ、体が冷えやすくなり、赤ちゃんも落ち着いて動けません。
《食事の偏り》
甘いものやパン・お菓子に偏っていませんか?
お腹の赤ちゃんの成長や、ママの血流には「栄養バランス」がとても大切。
鉄分やタンパク質が不足していると、赤ちゃんの居心地も悪くなります。
《ストレスと緊張》
「逆子だ」と聞いただけで、不安で頭がいっぱいになりますよね。
でも、ストレスは体をこわばらせ、血流を悪くしてしまいます。
そうすると、赤ちゃんが動きたいときにうまく動けなくなることも。
つまり、逆子が改善しないときは「お腹の外」からだけでなく、「内側」からも整えていくことが大切なのです。
逆子の治療方法は?|えびす鍼灸整骨院・整体院

えびす鍼灸整骨院では、赤ちゃんが自然に回転しやすいように、体の土台である骨盤や内臓の位置、血流、神経の流れなどをやさしく整えていきます。
施術の内容は次のとおりです
1. 丁寧なカウンセリング
妊娠週数や、体調、お悩みの内容をしっかりお聞きします。
逆子になった背景や体のクセも見逃しません。
2. 手技療法(オステオパシー)
骨盤や背骨、内臓の位置をやさしく調整します。
無理な力は一切使いませんので、安心して受けていただけます。

3. 鍼灸治療(逆子のお灸)
足元のツボを中心に、逆子に効果的とされる「至陰(しいん)」などのツボにお灸をします。
じんわりあたたかく、赤ちゃんの動きが活発になっていくのを感じられる方も多いです。
4. ルート療法
しっかり刺激が欲しい方向けのオリジナル施術。
えびす鍼灸整骨院ならではの方法で、体全体のめぐりを底上げします。
5. 日常生活のアドバイス
姿勢や食事、睡眠のポイント、逆子体操の正しいやり方などを、わかりやすくお伝えします。
おうちで簡単に続けられる方法を一緒に考えましょう。
6. バランスインソールのご提案
妊娠中の足元のゆがみは、骨盤の不安定さにもつながります。
当院では、足のアーチを守る独自のバランスインソールをおすすめしています。
施術はすべて、国家資格をもつ女性スタッフが担当します。
妊娠中でもリラックスして受けていただける環境を整えております。
逆子が治るまでの期間は?|えびす鍼灸整骨院・整体院

逆子の戻るタイミングには個人差があります。
早い方では、1~2回の施術後に赤ちゃんがクルッと回ることもあります。
ただし、妊娠の週数が進んでくると、赤ちゃんが動くスペースがせまくなるため、早めの対応がカギとなります。
一般的には、28週〜32週のあいだに整えていくと、より戻りやすくなります。
もちろん、34週以降でもあきらめないでください。
体を整えることで、自然分娩につながったケースも多数あります。
えびす鍼灸整骨院では、あなたの体と赤ちゃんの状態をしっかり見ながら、無理のないペースでサポートしていきます。
最後に|えびす鍼灸整骨院・整体院

「逆子といわれてから、不安で眠れない」
「赤ちゃんのためにできることは、何でもしてあげたい」
そう思っている、がんばり屋のママへ。
えびす鍼灸整骨院は、女性の施術者が妊婦さんの気持ちに寄り添って施術を行います。
安心できる空間で、赤ちゃんがのびのび動けるように、やさしくお手伝いします。
「帝王切開を避けたい」 「自然分娩を目指したい」
そんな想いをお持ちの方は、ぜひ一度ご相談ください。
あなたと赤ちゃんが、笑顔で出産の日を迎えられるように、全力でサポートいたします。
Q&A
Q.鍼灸整骨院で逆子の改善はできますか?
仙台市太白区長町南女性専門 えびす鍼灸整骨院では、鍼灸治療でツボを刺激し、血流と自律神経のバランスを整えることで、赤ちゃんが回りやすい環境作りをサポートします。
Q.逆子の施術は、いつ頃まで受けられますか?
一般的には妊娠28週~34週頃までが改善しやすい時期とされています。ただし、時期が過ぎても施術出来る場合がありますので、まずはご相談ください。
Q.施術は安全ですか?
はい、安全に配慮した優しい施術を行います。
うつ伏せや強い刺激は避け、横向きや仰向けでリラックスして受けられる方法を選びます。

執筆者柔道整復師・鍼灸師 院長 秋本 寿美恵
(治療家歴20年以上)
患者様お一人おひとりの症状にしっかりと向き合い、痛みや不調から解放され、快適な毎日を過ごしていただけるよう全力でサポートいたします。
どんな小さなお悩みでも構いませんので、ぜひお気軽にご相談ください。




